2005年04月28日

新着−0428

「カレル・チャペックの新聞讃歌」
カレル・チャペック(著)、田才益夫(翻訳)  青土社(2005/03) 1470円
純文学からSF、推理小説、童話、旅行記、新聞のコラムなど多岐にわたり活躍したチェコの国民的作家カレル・チャペック。
人間の真実とははにか?といった哲学的な問題を題材にしたものから、ユーモアにとんだ作品まで、幅広い層が楽しめる作品をたくさん残しました。彼は「ロボット」という言葉の生みの親でもあったりします。
わたしがカレル・チャペックを知ったのは、装丁のデザインが気に入って手にとったことが始まりなのですが、その装丁や挿絵を大部分担当しているのが兄のヨゼフであり、彼もまた、カレルのイラストはもちろん、画家としても作品を残しています。


「三面記事の栄光と悲惨―近代フランスの犯罪・文学・ジャーナリズム」
ルイ・シュヴァリエ(著) 小倉孝誠、岑村傑(翻訳) 白水社(2005/04) 2520円
チャップリンが、まじめな銀行員の皮を被った連続殺人犯を演じた『殺人狂時代』と、スタンダールの小説『赤と黒』には、ある意外な共通点がある。それは、どちらもフランスの新聞の三面記事に着想を得ていることだ。
 巷間で話題となり、また小説や映画の題材となることで人々の記憶に深く刻まれてきた犯罪や事故やスキャンダル。本書は、私たちの関心を引くこうした三面記事事件の本質とは何なのかを、19世紀後半から20世紀半ばを中心に探っていく。


「ロカ」
中島らも  実業之日本社(2005/04/17) 1575円
2004年7月に急逝した中島らもの絶筆となる小説。
68歳になる作家、小歩危ルカは愛用のダブルネックのギター″ロカ″と新宿のホテルに独り住む。
もっと読みたい。

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posted by maa at 17:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新着本
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